インフォメーション
「隆 (リュウ) 白ラベル 純米吟醸」
「五十嵐 純米大辛口直汲み」
「真澄 純米吟醸 辛口生一本」
新入荷しました。
上記2本はでんじろう初のご紹介です。
まず「隆 (リュウ) 白ラベル 純米吟醸」は
神奈川県 足柄上郡の 川西屋酒造店さんの醸す日本酒
神奈川県の日本酒?とあまりなじみが無い方も多いかもしれませんが
最近では、新しい酒造りを盛んにされており
原料米への意識がとても高いのが特徴とか
こちらの川西屋酒造店さんは、創業 明治30年
「酒は食物との一体感」が信条とあり
国内でもトップクラスの丹沢山系の名水と
地元米の「若水」での酒つくりを丹念にされています。
今回の白ラベル
爽快な酸を感じながら始まり、キリッと辛口に続き
骨太な印象も残っていく そんな一杯
神奈川の名酒を是非お楽し下さい!
使用米:若水 精米度:55% 日本酒度: +5
そして2本目が
「五十嵐 純米大辛口直汲み」
埼玉県飯能市 五十嵐酒造さんの醸す日本酒
五十嵐酒造さんの主ブランド 「天覧山」を
ご存じの方も多いのでは
創業明治30年
奥秩父と伏流水に恵まれ、近年では全国新酒鑑評会で金賞を受賞される等
その酒造りに高い評価を受けています。
今回の「五十嵐」は女性蔵人が主力となって醸されているのこと
酸味と旨味のバランスが良く
フルーティさもありますが控え目
辛口で後味がすっきり。でも旨さが後を引く...
是非お試し頂きたい一杯です。
新しい美味なる日本酒との出会いは
嬉しいものです!
使用米:五百万石 精米度:65% 日本酒度:+8
そして最後の「真澄 純米吟醸 辛口生一本」
前回の入荷後、HPでご紹介する間も無く
入荷日に終了となってしまった1本です
長野県諏訪市 宮坂醸造さんが醸す日本酒
創業は1662年 長野県の酒といえば「真澄」と言っても過言でない程
長野県を代表する素晴らしい酒造りをされている
歴史あるお蔵です。
もう説明は不要?かとも思いますが
香りは控え目でありながら、辛口で旨味のバランスが絶妙
今回の黒ラベルは透明感がさらに増し
インターナショナル・ワイン・チャレンジ2013で大会推奨受賞
まだ「真澄」を体験したことの無い方にも
「真澄」ファンの方にもお楽しみ頂きたい一杯です。
使用米:山田錦 精米度:55% 日本酒度:+6前後
「北島 純米吟醸 玉栄 辛口 無濾過生原酒」
「大信州 辛口 特別純米酒 」
「ソガ 6号」
新入荷しました。
でんじろう初のご紹介となる
「北島 純米吟醸 玉栄 辛口 無濾過生原酒」
滋賀県 湖南市 「北島酒造」さんの醸す日本酒
北島酒造さんは 創業1805年(文化二年)
現在14代目となる蔵元を中心に酒造りをされ
「北島」は代表銘柄「御代栄」とは別に
立ち上げられた注目の新ブランドです!
北島は「きもと造り」:自然の乳酸菌の力を利用し
長い時間と手間がかかる手法」により醸されており
繊細かつ力強い「酒」となっています。
今回ご紹介の「純米吟醸 玉栄」は
滋賀県産の米:玉栄 を使用し
精米度:65%
そして日本酒度:+12 と辛口!
甘い香りから始まり、喉越しシャープで
ドライで辛口・j骨太な印象の一杯!
滋賀県の「北島」を是非お楽しみ下さいませ。
そして2本目も初のご紹介となる
「大信州 辛口 特別純米酒 」です
大信州酒造さんは長野県松本市にあり
創業 明治21年(1888年)
冬は厳しい寒さですが、ブドウやりんごの名産地
そしてなにより北アルプス山麓のすばらしい水に恵まれています。
清澄な水・地元米・自家精米にこだわられ
仕込み蔵ではにモーツァルトを流されているとか
今回の「辛口 特別純米酒」
使用米:ひとごこち 精米度:70% 日本酒度:+11
キリッとしたクリアな辛口!
旨味と穏やかな香りが追ってくるそんな一杯です。
肉料理ともぴったり!
是非お試しくださいませ。
そして最後は4月初旬にご紹介させて頂き
ご好評を頂きました
「ソガ 6号」です。
小布施ワイナリーさんの日本酒をこの機会に是非お楽しみ下さい!
「鍋島 純米吟醸 雄町」
「獅子の里 オリゼ おりがらみ」
新入荷しました。
「鍋島 純米吟醸 雄町」は今年2月以来のご紹介
大変なご好評を受けての再入荷です!
「鍋島」は佐賀県の富久千代酒造さんの名ブランド
赤いラベルに金の文字
そのフェイスそのままに厚みを感じ
また鍋島さん独特のフルーティな香りと切れ味!
是非お楽しみ頂きたい1杯です。
使用米:雄町 精米度:50%
そしてもう1本は当店での定番地酒として
いつもご紹介させて頂いております
「獅子の里 オリゼ」 の「おりがらみ」です
「獅子の里 オリゼ」の華やかで・フルーティな味わいに加えて
微炭酸な飲み口は、お肉料理にぴったっり。
この季節に似合う、心地よい一杯です。
是非お楽しみ下さい。